この記事にたどり着いた貴方は
・サイエンスショーを派遣してもらう方法を知りたい!
・サイエンスショーに派遣してくれる会社について知りたい!
・サイエンスショーが出来るパフォーマーに派遣依頼をしたい!
このような悩みをお持ちではないでしょうか。
この記事ではイベント企画としてサイエンスショーの派遣を考えている方向けに
サイエンスショーを派遣するため方法を5ステップでご紹介いたします。
早速ですが、まず結論から行くと、
サイエンスショーにパフォーマーを派遣する手順は以下の通りとなります。
- サイエンスショーにパフォーマーを派遣する手順は以下の通りです。
・派遣予算を決める
・サイエンスショーの派遣内容を決める
・派遣依頼の連絡、相見積を取る
・打ち合わせをする
・当日のイベントを楽しむ
結論だけ見てもわかりにくいと思いますので、これから具体的にサイエンスショーを派遣するための5ステップの中身について解説していきます。
それでは、サイエンスショーの派遣を依頼する方法を知ってあなたのイベント業務をよりスムーズにしていきましょう!
目次
ステップ①派遣予算を決める
サイエンスショーの派遣を依頼する方法ステップ1は、派遣予算を決めるです。
イベント会社やプロダクション、またはフリーランスのパフォーマーに対して、プロのサイエンスショーパフォーマーをお願いして派遣してもらう場合、かならず発生するのが出演料など派遣に伴う費用です。
当然の事ですが、派遣予算の多い少ないによって、派遣可能なサイエンスショーの内容や規模、派遣サイエンスパフォーマーのクオリティは変わってきます。
また、サイエンスショーの派遣を依頼する際に、派遣予算を依頼元に提示しないとイベント会社もあなたに最適なサイエンスショーのパフォーマーを提案できないため、ミスマッチとなってしまう可能性が大きくなります。
また、企業パーティーや商業イベントの場合は法人間取引であるためある程度お金に関するやり取りには慣れていますが、地域の子供会などは会社でお金のやり取りをしていない保護者が運営担当になっている場合もあり、最初に派遣予算を決めておかないと、イベント間際になってお金が足りなくなるなど、ハプニングが起こってしまう場合もあります。
そのため、サイエンスショーの派遣依頼について考える場合は、まず最初に「派遣依頼をする会社にいくらお金を払えるのか?」という自分たちの使えるお金について把握しましょう。
サイエンスショーの派遣でお悩みの方はご相談ください!!
パフォーマータレント事務所Sofairloは、サイエンスショーでパフォーマーを出張派遣しています。
もし、パフォーマーをイベントに安く呼びたい方がいらっしゃいましたら、
まずは一度無料でお問い合わせください。
お話をヒヤリングさせていただき、
パフォーマーのイベント出張派遣によって
貴方のイベント企画「成功」へのお手伝いをさせていただきます。
お金があればあるだけ良いというわけではありません。
今のような話を聞いた人の中には「なら使えるお金が多いことにこしたことはない」と、考える方も中にはいらっしゃいます。
確かに派遣予算は多ければ多いほどサイエンスショーの内容や人材の選択肢が増えますし、派遣依頼を受けるイベント会社も張り切ると思います。
ただ、サイエンスショーの派遣予算とともに必ず考えなきゃいけない事として、支払う派遣料は少なすぎず多すぎず適正価格を支払う、という事です。
あとのステップでも詳しく解説しますが、派遣予算を決める時に頭の片隅に置いておきましょう。
ステップ②科学のジャンルを決める
サイエンスショーの派遣を依頼する方法ステップ2は、サイエンスショーで行ってもらう科学のジャンルを決めるです。
サイエンスショーにはパフォーマーごとに多様なショー構成があります。
子供のころを思い出してください。学校の理科の授業でどんなことをやりましたか?
小学校の理科教科書を出版している啓林館がまとめている小・中・高理科の学習内容系統表にてあらわされている、主な小学校の理科学習内容には以下のようなものがあります。
・光の性質
・電気・磁石
・空気・水
・振り子
・昆虫・植物
・天気
まだまだいっぱいありますが、大きく分けると理科のカテゴリは5種類になります。
・エネルギー
・物質
・生命
・環境
・地球
理科・科学というのは非常に大きなカテゴリになります。
サイエンスショーといっても電気に関する科学実験をメインにするパフォーマーもいれば、水に関する科学実験をメインにするサイエンスパフォーマーもいます。
そのため、派遣依頼をするサイエンスパフォーマーにはどんなカテゴリのサイエンスショーをやってもらいたいのかは事前に考えておいて、派遣依頼をする際に伝えておいた方がいいでしょう。
もし、自分たちの中でやってほしい科学実験ジャンルが分からない場合は、客層やイベントの目的などを派遣会社に伝えてそれに見合ったサイエンスショーパフォーマーをピックアップしてもらうと良いでしょう。
→https://www.shinko-keirin.co.jp/keirinkan/tea/pdf/rika_list.pdf
主なサイエンスショー
ここでは、細かい科学実験のジャンルではなく、テーマに沿ったパフォーマンスを行うサイエンスショーの例をいくつかご紹介いたします。
今回紹介するのサイエンスショーはこちらの3種類です。
・ecoサイエンスショー
・SDGsサイエンスショー
・デジタルサイエンスショー
ecoサイエンスショー
ecoサイエンスショーは、サイエンスショーの中でも、ecoに関わる科学実験や学びを軸にパフォーマンスを行うエンターテイメントショーになります。
ecoの代表と言えば3R(リサイクル・リユース・リデュース)ですね。
不用品の再利用やごみの再生、廃棄物量を減らす努力等について楽しく知って学べるショー、それがecoサイエンスショーになります。
ecoサイエンスショーとして行われる主な内容は以下の通りです。
・水と環境の実験
・ゴミのリサイクルが学べるパフォーマンス
・ゴミを活用したパフォーマンス
・環境問題をテーマにしたパフォーマンス
科学の分野の中でもテーマとして身近で取り上げやすいが、ついつい忘れがちなecoについてパフォーマンスとエンターテイメントを通して楽しく学ぶことの出来るecoサイエンスショーは派遣の問い合わせの多いパフォーマンス内容になります。
SDGsサイエンスショー
SDGsサイエンスショーは、SDGsと科学を絡めてエンターテイメントに落とし込んだサイエンスショーの事を言います。
SDGsとは国連加盟国193か国が2030年までに達成することを目指す17の目標の事です。
この17個の達成目標は以下の通りです。
1:貧困をなくそう
2:飢餓をゼロに
3:全ての人に健康と福祉を
4:質の高い教育をみんなに
5:ジェンダー平等を実現しよう
6:安全な水とトイレを世界中に
7:エネルギーをみんなにそしてクリーンに
8:働きがいも経済成長も
9:産業と技術革新の基盤を作ろう
10:人や国の不平等をなくそう
11:住み続けられるまちづくり
12:つくる責任つかう責任
13:気候変動に具体的な対策を
14:海の豊かさを守ろう
15:陸の豊かさも守ろう
16:平和と公正をすべての人に
17:パートナーシップで目標を達成しよう
17項目全てがサイエンスに関連する目標ではありませんが、科学実験などと絡める事でSDGsについて楽しく学べるサイエンスショーが展開されています。
SDGsサイエンスショーの主な内容は以下の通りです。
・水に関するサイエンスショー
・海や陸に関するサイエンスショー
・エネルギーに関するサイエンスショー
科学実験の面白さや楽しさだけでなく、世界各国が未来を大切にするために目指している事も学べるSDGsサイエンスショーは子供の学びを大切にするイベントなどに派遣されパフォーマンスが披露されています。
デジタルサイエンスショー
デジタルサイエンスショーは、サイエンスショーの中でもデジタル(映像やプログラミング)等を用いた科学エンターテイメントの事を言います。
例えば、プログラミング関連のデジタルサイエンスショーは以下の通りです。
・ドローンを用いたサイエンスショー
・プログラミングLEDを用いたサイエンスショー
また映像を用いたサイエンスショーでは科学実験×プロジェクションマッピングを掛け合わせるエンターテイメントなどが行われています。
デジタルサイエンスショーで演じられるパフォーマンスは主に光を用いる科学であるため、観客へのインパクトは絶大です。また、同じ規模感でサイエンスショーを行う際、デジタルサイエンスショーの方が他のサイエンスショーより搬入する機材もコンパクトで済むため飛行機等を用いる離島など遠方でのイベントでも派遣可能であるため、多くの依頼者からお問い合わせをいただいています。
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ステップ③出張依頼の連絡、相見積を取る
サイエンスショーの派遣を依頼する方法ステップ3は、出張依頼の連絡、相見積を取る、です。
サイエンスショー派遣に向けて、予算、やってほしい科学ジャンルが決まればあとは条件に合うサイエンスパフォーマーを見つけるだけです。
そこで必ず必要なのはどの派遣元に連絡をするか、と、見積は派遣予算内に収まるのか、という事のチェックです。
この二つについてご説明していきます。
出張依頼はどこに依頼するのが正解か
サイエンスパフォーマーに派遣依頼する方法は以下の2つがあります。
サイエンスパフォーマーに派遣依頼する方法は以下の2つあります。
・サイエンスパフォーマー自身に直接派遣依頼問い合わせる
・サイエンスパフォーマーが所属・登録しているイベント会社に派遣依頼を問い合わせる
サイエンスパフォーマー本人に直接派遣の依頼をする方法は、イベント会社よりも派遣費用を安く抑えられる可能性がありますが、
あまりおすすめ出来る方法とは言えません。
サイエンスパフォーマー本人に直接連絡することをおすすめしない理由は以下の通りです。
・サイエンスパフォーマー1人1人に直接やり取りする必要があるため
・もしもの時の代理サイエンスパフォーマー探しが大変なため
もし貴方にサイエンスショーを行ってほしいパフォーマー候補が複数いた場合、それぞれのパフォーマーに連絡をいれ、派遣日程や派遣予算、その他交渉を全て行っていかなければいけません。
それは非常に時間がかかるため、パフォーマーへの派遣費用は押さえられても、貴方の労働負担が大きくなってしまい、それでは本末転倒です。
また、もしイベント直前でサイエンスパフォーマーが事故や病気により出演が不可能となってしまった場合は、1から派遣するパフォーマー探しをやりなおす必要が出てきてしまいます。
その点イベント会社であれば、1回の派遣問い合わせで複数のサイエンスパフォーマー候補をピックアップしてもらう事が出来ますし、直前で出演予定のサイエンスパフォーマーが出られなくなっても代打サイエンスパフォーマーをあてがってもらえます。
もちろん仲介料が発生する関係で派遣費用だけで見るとイベント会社は割高な気持ちにはなりますが、総合的な貴方の労力を考えれば、イベント会社にサイエンスショーを行ってくれるサイエンスパフォーマーの派遣を依頼した方がいいでしょう。
相見積を取る
次に連絡を入れた後に重要なのが派遣費用の見積を取る事です。そして、見積は出来れば複数の派遣問い合わせ先からもらうようにしましょう。
同じ派遣依頼条件で複数の会社から派遣見積を貰う事を相見積と言います。
相見積で分かる主なことは以下の通りです。
・同じ条件でも派遣費用が異なる
・依頼先毎にオプションや追加料金が異なる
・依頼先毎に支払方法等が異なる
貴方が同じ条件(日程・ショー時間・内容)で派遣依頼の見積書を作ってもらってもイベント会社によって費用が異なる場合が多いです。
派遣費用が異なる理由は以下の通りです。
・金額が込々かオプション制の差
・派遣する人材の質の差
・パフォーマーや会社の取り分の差
派遣料を交通費込みか別途請求かによっても派遣料は異なりますし、実力のあるベテランを取り揃えている派遣会社とデビューしたての若手を派遣している会社かでも派遣料は変わってきます。
また、パフォーマーも会社も仕事としてやっていますので、どのくらい利益を取っているかによってたとえ別々の会社で同じパフォーマーの派遣を問い合わせた場合でも料金が異なってきます。
これらを把握する上で相見積は非常に大事になってきます。
ただここで気を付けたいのは、相見積で一番安かったから、という理由でイベント会社を選ぶのは適切ではありません。
同じ条件同じサイエンスショーのパフォーマーなのに値段が安いという事は何かしら安くなっている理由があります。
その理由は単純にクライアントの金銭的負担を軽減させたいから、という善意だけではなく、他のマイナス要因を抱えているイベント会社の可能性もあります。
・もしもの時の補償が無い
・パフォーマーを買い叩いている
・薄利多売なため対応がお粗末
そのため、安すぎず、高すぎない適正価格の派遣料を見つけるためにも、貴方がサイエンスショーの派遣依頼をする際は、
最低でも3社から派遣見積書を貰い、内容を検討した方がいいでしょう。
主なサイエンスパフォーマー派遣先をご紹介
ここでは、貴方がサイエンスパフォーマーを派遣している会社探しの手間を減らすため、サイエンスショーのパフォーマーを派遣している会社をいくつかご紹介させていただきます。
今回ご紹介させていただくイベント会社は以下の通りです。
・パフォーマー・タレント事務所Sofairlo
・米村でんじろうサイエンスプロダクション
・パフォーマーズ検索なび
・NPO法人サイエンスリンク
・デジタルトイボックス株式会社
・トミーエンタープライズ
パフォ―マー・タレント事務所Sofairlo
パフォーマータレント事務所Sofairloは全国各地でサイエンスショーの派遣を請け負っています。パフォーマータレント事務所Sofairloのサイエンスショーの特徴は以下の通りです。
・出演パフォーマーは経験豊富
・明朗会計
・他社と協力関係にある
・手品やジャグリングなどオールジャンルのパフォーマンスを取り入れたサイエンスショー
特殊効果演出会社や他派遣会社と提携協力関係にあるため、小規模なサイエンスショーから大がかりなサイエンスショーまで幅広く派遣依頼を受け付けており、社長自身が手品やジャグリング等、様々なパフォーマンス技術を持っているため、サイエンスショーとパフォーマンスのエンターテイメントを掛け合わせた独自のサイエンスショーをお届けしています。
サイエンスショーの派遣でお悩みの方はご相談ください!!
パフォーマータレント事務所Sofairloは、サイエンスショーでパフォーマーを出張派遣しています。
もし、パフォーマーをイベントに安く呼びたい方がいらっしゃいましたら、
まずは一度無料でお問い合わせください。
お話をヒヤリングさせていただき、
パフォーマーのイベント出張派遣によって
貴方のイベント企画「成功」へのお手伝いをさせていただきます。
米村でんじろうサイエンスプロダクション
米村でんじろうサイエンスプロダクションはテレビでおなじみの「でんじろう先生」を中心に様々なキャストがエンターテイメントを繰り広げるサイエンスショーを全国に派遣しているプロダクション会社になります。
米村でんじろうサイエンスプロダクションでは巨大空気砲や飛行機実験など、観客参加型の実験が多く、小さな子供からご高齢の方まで楽しめるサイエンスショーのプログラムとなっています。
パフォーマーズ検索なび
パフォーマーズ検索なびはパフォーマー専門の派遣会社です。
タレント、マジシャン、チンドン屋など様々なジャンルのパフォーマーが派遣のための登録をしており、その中にサイエンスパフォーマーもいます。
パフォーマーズ検索なびの特徴としては、パフォーマー登録制のため公開非公開を含めるとかなり多くのパフォーマー名簿を控えている派遣会社であるという点です。そのため、都道府県ごとに沢山のパフォーマーがいるため、交通費などの移動にかかる出張派遣費用を抑えたくて地元のパフォーマーを探したいなど、立地的な要望への融通も利きやすいのが特徴です。
サイエンスパフォーマーの相場に関しては情報がありませんが、派遣するための費用としては、出演料の他、交通費や宿泊費、車で来るパフォーマーについてはガソリン代などが必要となります。
NPO法人サイエンスリンク
NPO法人サイエンスリンクは東京都内で子供向けに科学実験を行っている大学サークルが集まって結成したNPO法人です。
NPO法人サイエンスリンクのサイエンスショーの派遣料金は都内近郊であれば材料・交通費込みで一律5万円と非常に安価な金額でサイエンスショーの派遣を受け付けています。
NPO法人サイエンスリンクのサイエンスショーの派遣料金が安い理由としては、あくまで大学サークルの活動の一環として行っている事であるため、イベントのプロとして行っているショーではないからだと思われます。
もしパフォーマンスのプロじゃなくても良いのであればNPO法人サイエンスリンクのサイエンスショー派遣も選択肢の一つになってくるのではないでしょうか。
→https://sc-link.net/
デジタルトイボックス株式会社
デジタルトイボックス株式会社はデジタルサイエンスショーの派遣を行っているイベント会社になります。
特徴としてはプロジェクションマッピング等の映像をサイエンスショーの演出に加えることで、より人々に楽しんでもらえるサイエンスショーを提供しています。
デジタルトイボックス株式会社の派遣費用は平日か土日祝日、実施場所、開催人数、目的や内容などによって金額が3万円~50万円まで幅広く設定されています。
そのため、ある程度企画を明確にしたうえで、見積の依頼をするようにしましょう。
→https://www.akiraboy.com/scienceshow.html
トミーエンタープライズ
トミーエンタープライズはマジシャン出身のトミー氏が20年運営を行っているタレント派遣会社です。マジシャンやお笑い芸人、催眠術など、様々なジャンルのパフォーマーからタレントを派遣する中にサイエンスショーが出来るパフォーマーの派遣も行っています。
トミーエンタープライズが提供しているサイエンスショーの内容は以下の通りです。
トミーエンタープライズのサイエンスショーの内容は以下の通りです。
・リモネンとゴム:風船やゴムを割るサイエンスショー
・酸化還元反応:色のついた水の色を別の色に変えるサイエンスショー
・力のつり合い:扇風機などを用い物が浮いて釣り合うサイエンスショー
・風力:巨大扇風機でつなげた風船を浮かせ続けるサイエンスショー
・空気の仕組み:空気砲と煙を用いて空気の動きを知るサイエンスショー
特に風船を20個つなげて空中で浮かせる風力のサイエンスショーなどは、子供たちに人気があります。
ステップ④打ち合わせをする
サイエンスショーの派遣を依頼する方法ステップ4は打ち合わせをするです。
ステップ3で複数の依頼先にサイエンスショーの派遣の問い合わせをし、見積書を検討して派遣をお願いする会社を決めた後は、
実際に当日の出演に向け、イベント会社と打ち合わせをし相談・確認をすることがいくつかあります。
主にイベント会社と確認する打ち合わせ内容は以下の通りです。
・準備のための入り時間
・控室の有無
・サイエンスショーの実施スペース
・音響照明機材に関して
・ショーを観る客層(年齢や関係性)
・その他条件
これらの打ち合わせを行った上で、いよいよサイエンスショーの当日を迎える事が出来ます。
ステップ⑤当日はともに楽しみましょう
サイエンスショーの派遣を依頼する方法ステップ5は当日はあなたもお客と一緒に楽しむです。
サイエンスショーの当日はパフォーマーが着たらパフォーマーにサイエンスショーに関係する準備は全て任せてしまいましょう。
彼らもプロですので、事前に打ち合わせした内容と実際に現場入りして確認した内容にズレが無いか確認さえできれば自分たちに必要な準備を開始します。
貴方は当日の貴方の業務に集中しましょう。
イベント企画をしている貴方にはもしかすると他にやることがあってサイエンスショー中もショーをお客と一緒に観覧して楽しむ暇はないかもしれません。
でも、もし少しでも時間があって派遣されたサイエンスショーを観れるのであれば、全力で楽しみましょう。
なぜそれが大切なのかというと、人の感情は伝播していくからです。
観客と一緒に楽しそうにサイエンスショーを観覧していればきっと会場全体も楽しい雰囲気に包まれるでしょう。
でも、もしあなたが「こんなに頑張ったんだから成功するはずだ」と凄い緊張した面持ちで派遣されてきたサイエンスショーを眺めていたら、隣の人はあなたの緊張が気になって楽しんでいいか迷ってしまいます。
それが隣の人、隣の人に伝播していってしまうと、たとえサイエンスショーが盛り上がっていたとしても、全力で心から楽しいショーにすることは出来ません。
当日あなたが最も大切にしなければいけないのは、来場者と一緒に楽しむという心です。
その心を得るためにも、この記事の様に事前にサイエンスショーの出張派遣の5ステップなど事前に済ませられる作業は済ませておきましょう。
まとめ
最後にまとめます。
今回はサイエンスショーの派遣依頼をしたいイベント担当の方向けに、サイエンスショーが出来るパフォーマーを派遣依頼をする方法から当日に向けてまでの流れを5ステップにまとめて解説いたしました。
改めて、今回のサイエンスショーにパフォーマーを派遣する手順は以下の通りとなります。
サイエンスショーをパフォーマーに派遣する手順は以下の通りです。
派遣予算を決める
サイエンスショーの派遣内容を決める
出張依頼の連絡、相見積を取る
打ち合わせをする
当日のイベントを楽しむ
イベント会場にサイエンスショーが出来るパフォーマーを派遣し、ショーをしてもらうための業務は予算も必要ですし考える事も多くあります。
ただその分、サイエンスショーの企画が成功した際の観客の感動や笑顔を見るとやってよかったと思える業務であることは間違いありません。
エンターテイメントと学びの両方を得られるサイエンスショーパフォーマンスは全国どこへでも出張派遣がされています。
楽しいだけでなく、学びのある時間は、子供から大人まで年齢や国籍を問わずあらゆる人にとって素敵な時間になることは間違いありません。
是非今日の記事を参考に、サイエンスショーを皆さんが笑顔にしたい人たちへ届けていきましょう。
この記事が参考になったらとてもうれしいです。
もし、サイエンスショーの相場や派遣団体について詳しく知りたい場合は他の記事を参考にしたり、お気軽にお問い合わせボタンからサイエンスショーの派遣依頼に関するご相談をいただければ、お答えいたします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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